平成２３年度第二回ワークショップ

第二回ワークショップ

• 日時：　平成２３年　５月　１０日（火）　午後１時３０分～６時３０分
• 場所：　名古屋大学大学院情報科学研究科　（４階院生室）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<プログラム>>

1. 13:30-13:40  : はじめに
2. 13:40-14:10  : 麻田俊雄 (大阪府立大学)
   • "効率的なQM/MM FEG最適化の検討　その９　～一括QM計算の最適化への適用～" 　資料
3. 14:10-14:40　: 小谷野哲之（名古屋大学）
   • "NESASによるab initio QM/MM-MDを用いたFEG-NEB法の実行　その４　～溶質振動運動が自由エネルギーに対して及ぼす影響～" 資料
4. 14:40-15:10　: 竹中規雄（名古屋大学）
   • "Adaptive QM/MM-MD法の凝集反応系への適用 その２　～ONIOM法への拡張とそのテスト計算結果～"　資料
5. 15:10-15:15  : 休憩
6. 15:15-15:45  : 山本典史・古賀伸明（名古屋大学）
   • "フェントン反応の分子機構：自由エネルギー変化の解析（３）～各成分を分析する～" 資料
7. 15:45-16:15  : 山田健太・古賀伸明（名古屋大学）
   • "電荷割り当て法（CHIEF法）の展開　その１２　～イメージセルのQM領域からの静電的効果に関する考察：QM/MM-Ewald法との比較検討およびHF法とDFT法への適用結果について～" 資料
8. 16:15-16:45  : 栗崎以久男（名古屋大学）
   • "タンパク質のアロステリック構造変化を引き起こすホットスポットの同定：マロン酸がU1Aタンパク質の分子ダイナミクスに及ぼす影響の解析-2" 資料
9. 16:45-16:50  : 休憩
10. 16:50-17:20  : 岡本拓也 (名古屋大学)
    • "溶媒の粗視化１～Langevin熱浴～" 資料
11. 17:20-17:50  : 太田雄介（名古屋大学）
    • "AMBER-Gaussianインターフェースを用いたQM/MM-MDシミュレーションの有機金属化合物への適用：ＴＨＦ溶媒中におけるメチルリチウムの会合状態（１２）～四量体-二量体二単位解離過程について４～" 資料
12. 17:50-18:20　: 　高柳昌芳（名古屋大学）
    • "外部計算機センターへのMDジョブ投入手順" 資料
13. 18:20-18:30  : おわりに