平成２２年度第九回ワークショップ

第九回ワークショップ

• 日時：　平成２３年　２月　１日（火）　午後１時３０分～６時００分
• 場所：　名古屋大学大学院情報科学研究科　（４階院生室）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<プログラム>>

1. 13:30-13:40  : はじめに
2. 13:40-14:10  : 麻田俊雄 (大阪府立大学)
   • "力場の自動生成ルーチンの作成　　～ Coarse Grain に向けたForce Matching Procedure　～" 　資料
3. 14:10-14:40　: 小谷野哲之（名古屋大学）
   • "NESASによるab initio QM/MM-MDを用いたFEG-NEB法の実行　　～水溶液中ジアゾニウムイオンの加水分解反応への適用～" 資料
4. 14:40-15:10　: 竹中規雄（名古屋大学）
   • "QM/MM-MDシミュレーションの高精度化 その6　～スムージングアルゴリズムの改良とテスト計算結果～"　資料
5. 15:10-15:40  : 山本典史・古賀伸明（名古屋大学）
   • "溶液内の金属触媒反応：フェントン機構の最小自由エネルギー経路" 資料
6. 15:40-15:50  : 休憩
7. 15:50-16:20  : 山田健太・古賀伸明（名古屋大学）
   • "電荷割り当て法（CHIEF法）の展開　その９　～イメージセルのQM領域からの静電的効果に関する考察：PC-Ewald法による長距離相互作用の再現性の検証１～" 資料
8. 16:20-16:50  : 岡本拓也 (名古屋大学)
   • "再構成技法7　～再構成技法のまとめ～" [[Media:|資料]]
9. 16:50-17:20  : 太田雄介（名古屋大学）
   • "AMBER-Gaussianインターフェースを用いたQM/MM-MDシミュレーションの有機金属化合物への適用：ＴＨＦ溶媒中におけるメチルリチウムの会合状態（９）～四量体-二量体二単位解離過程について～" 資料
10. 17:20-17:50　: 　高柳昌芳（名古屋大学）
    • "Hadoopによる多並列MD解析環境の構築４　～MapReduceフレームワークによる平均値の算出～" 資料
11. 17:50-18:00  : おわりに